令和6年度東尾張ブロックボランティア集会を開催しました!

東尾張ブロック(瀬戸市、春日井市、小牧市、尾張旭市、日進市、長久手市、豊明市、清須市、豊山町、東郷町、北名古屋市)の9市2町のボランティア実践者約200名が集まり、令和6年11月23日(土・祝)に名古屋芸術大学アートスクエアで、「どうする?どうしたいボランティア」をテーマに「東尾張ブロックボランティア集会」を開催しました!

 開会式の天神太鼓の演奏を皮切りに、北名古屋市内で活動しているボランティア団体等と他市町の実践者が7つの交流会で様々な体験をされました。

 午後からは、新崎 国広氏(ふくしと教育の実践研究所SOLA 主宰)が「ボランティアの輪・和・話~ボランティア活動の可能性を考え、共創しよう!~」をテーマにご講演されました。

ボランティアの高齢化そして後継者不足など、今の停滞した現状を変えていける可能性を感じることができました。

 閉会式では、名古屋芸術大学生によるサクソフォン演奏を聴き、実りのある1日となりました。