災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました。

２月８日（土）に北名古屋市災害ボランティアセンター設置運営訓練を行いました。

地震や風水害などの災害が起きた際に、ボランティアして欲しい方とボランティアをしたい方をコーディネートするのが災害ボランティアセンターの役目です。

この訓練は、ボランティアをしたい！とかけつけてくれた方をスムーズに受け入れができるようにする訓練です。

支部長（自治会長）さんや日本赤十字奉仕団の団員さん、社協登録ボランティアさんなどがかけつけボランティア役として参加し、社協職員や災害ボランティアセンター協力員などが運営者として実施をしました。

訓練だけでなく、体験コーナーでは社協と災害協定を結んでいる(株)有電さんの協力による発電機の使い方や北なごや防災ボランティアさんの協力による災害時の持ち出しの持ち出しリュック作成体験などを行い、充実した１日となりました。

本会では、災害が起こった際、災害ボランティアセンターを一緒に運営してくださる災害ボランティアセンター協力員を募集しております。

自分の住んでいるまちのために私たちと一緒に活動しませんか？

災害ボランティアセンター協力員の詳細については、チラシをご覧ください！