福祉実践教室

市内の全小中学校を対象に、障害や高齢について理解してもらうため、福祉実践教室を開催します。車椅子・手話・点字・ガイドヘルプ等を学ぶことにより、「ともに生きる」ことがどういうことかを考え、心を育むきっかけづくりを行っています。
□社協の取組み
「聴覚障害者には手話だけでなく、要約筆記も必要」「視覚障害者には点字だけでなく、音訳やガイドヘルプも必要」といった、各科目だけを学ぶのではなく、これまで以上に障害についての理解を深め、「ともに生きる」ことを学ぶ「障害のくくり」(聴覚障害・視覚障害)への取組を始めました。
母子・父子家庭等バースデイカード発送
お子様の健やかな成長を願い、市内在住の母子・父子家庭等の満15歳までのお子様を対象に、ボランティア団体の協力による手作りのバースデイカードとお祝いの図書カードを贈っています。
保護者と児童が同居している場合に限ります。
保護者と児童が同居している場合に限ります。